法規・許認可・基準
(Good Manufacturing Practice)
GMPとは|製造管理・品質管理の確認ポイントをわかりやすく解説
更新日:2026年7月1日
定義と概要
GMPとは、一定の品質を保つための製造管理・品質管理基準の総称。
GMPは、表示用語としてだけでなく、製造管理・品質管理の水準を確認するための基準として扱います。実務では、工場の運用記録、衛生管理、教育体制、監査時の確認項目と結びつけて整理します。
製造管理・品質管理の確認ポイント
GMPを確認するときは、基準名だけで判断せず、実際の製造管理・品質管理がどのように運用されているかを確認します。実務では、手順、記録、教育、衛生管理、監査時の確認項目を整理します。
- 運用基準GMPを基準名だけでなく、実際の製造管理・品質管理の運用と結びつけて確認します。
- 記録管理手順書、製造記録、教育記録、衛生管理記録が確認できる状態かを確認します。
- 監査項目工場監査や委託先確認で、どの項目を確認するか事前に整理します。
- 委託先確認販売側、製造販売元、製造所のどこが確認・承認するかを明確にします。
混同しやすい点・注意点
- GMPは名称を掲げるだけで品質が保証されるものではなく、実際の運用記録と合わせて確認します。
- 基準への対応状況は工場や委託範囲によって異なるため、監査項目や確認資料を事前にそろえます。
- 製造管理・品質管理の話と、広告上の訴求表現は分けて整理します。
- 委託先を変更する場合は、手順や記録の管理方法も改めて確認します。
出典・参考
- e-Gov法令検索「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
- ISO「ISO 22716:2007 Cosmetics - Good Manufacturing Practices」
関連用語
本ページは化粧品OEMに関する一般的な情報提供を目的としており、個別製品の効果・効能を保証するものではありません。