東京営業所

BATH & SAUNA PRODUCT EXPERIENCE

温浴施設・サウナの体験を、館内で使う商品から広げる。

温浴施設・サウナには、来館者が洗い場や浴室、パウダールームで、シャンプー、ボディソープ、スキンケアなどを実際に使える場面があります。

こうした館内用品を、必要な消耗品として選ぶだけでなく、施設体験の一部、施設らしさを表現するもの、物販につながる商品体験として考える方法があります。

既製品から施設に合うものを選ぶ方法も、利用場面に合わせて施設オリジナルの商品を作る方法もあります。まだ何を作るか決まっていない段階でも、館内での使い方から商品づくりを整理できます。

温浴施設の洗い場とサウナ空間、館内用ケア商品を表現したイメージ

FACILITY EXPERIENCE

館内で触れる商品も、施設体験の一部です。

温浴施設・サウナの運営では、入浴やサウナそのものに加えて、入館料以外の売上機会、施設らしさ、館内で過ごす時間全体の体験をどう整えるかが検討テーマになることがあります。

洗い場に置くシャンプーやボディソープ、浴後に使うスキンケアも、来館者が館内で触れるものです。いつもの消耗品を見直すことや、物販コーナーの商品との関係を考えることは、施設体験を整える選択肢の一つになります。

ただし、商品を変えるだけで売上や集客、再来店が改善するわけではありません。施設の目的、利用者、使用場面、運用に合うかを確認しながら検討することが大切です。

入館料以外の売上機会も考えたい

物販を施設事業の一つの売上要素として検討したい。

他施設との違いを考えたい

施設の考え方を、香りや使用感、容器等にも表現できるか考えたい。

館内で使っている商品を見直したい

洗い場やパウダールームの利用場面に合う商品を整理したい。

物販に施設らしさを持たせたい

館内での体験とつながりのある販売商品を検討したい。

滞在全体の体験を整えたい

入館から退館までに来館者が触れるものの一つとして商品を考えたい。

TRY IT IN THE FACILITY

洗い場やパウダールームは、商品を実際に使える接点です。

ECや一般の小売では、購入前に商品を日常と同じように使えるとは限りません。温浴施設・サウナでは、来館者が洗い場や浴室で洗浄商品を使い、浴後にパウダールームでケア商品を使える場合があります。

この「館内で実際に使えること」が、温浴施設・サウナならではの商品接点です。販売も行う場合は、使った商品の名称や用途、館内使用品と販売品の関係、購入場所が分かるようにすることで、購入を検討できる導線が生まれます。

温浴施設のパウダールームで浴後のケア商品を使用するイメージ
温浴施設・サウナでの浴後ケア商品利用イメージ
  1. 館内で使う

    洗い場、浴室、パウダールームで商品に触れる。

  2. 商品を認識する

    商品名、用途、施設との関係を知る。

  3. 売場で見つける

    館内で使った商品と販売商品との関係を確認する。

  4. 購入を検討する

    内容量、表示、価格、在庫等を確認し、必要に応じて選ぶ。

館内で使用したケア商品を売場で見つけるイメージ
温浴施設・サウナでの館内物販イメージ

READY-MADE OR ORIGINAL

既製品を選ぶ方法と、施設オリジナルを作る方法。

館内用品や販売商品を用意する方法は、オリジナル商品の開発だけではありません。すでにある商品から施設に合うものを選ぶ方法と、施設の考え方や利用場面を反映した商品を企画する方法があります。

比較項目 既製品を選ぶ 施設オリジナルを作る
進め方 既存の商品から、用途や条件に合うものを選びます。 利用者、使用場所、目的から商品の方向性を整理します。
特徴 導入しやすく、商品開発を必要としません。 施設の考え方を香り、使用感、容器等へ反映できます。
館内と物販 館内用・販売用として扱える既存商品を確認します。 館内用品と販売商品の考え方を揃え、施設独自の商品として展開できます。
確認事項 仕入条件、補充、保管、販売条件等を確認します。 企画、試作、処方、資材、数量、表示、在庫等を検討します。

どちらが一律に優れているということではありません。まず既製品を導入する、館内用品は既製品のまま販売商品だけを企画する、一部の商品から独自化を検討するなど、施設の目的と運用に合わせた選択があります。

PRODUCT IDEAS BY SCENE

商品名からではなく、使う場面から考える。

最初から「何を作るか」を決める必要はありません。誰が、館内のどこで、いつ使うのかを整理すると、必要な商品や仕様を考えやすくなります。

館内物販

館内で使う商品の中から、持ち帰って日常でも使える販売商品を検討する方法があります。館内使用品と同じシリーズとして企画する場合も、販売用を別の商品として考える場合もあります。

館内用の大容量容器と販売用の小型容器を比較した商品企画イメージ
館内用・販売用の商品企画イメージ

FACILITY USE & RETAIL

館内で使う商品と、販売する商品は分けて考える。

同じ施設名や同じシリーズで展開する場合でも、館内に設置する商品と、来館者が購入して持ち帰る商品では、求められる条件が異なる可能性があります。

館内使用品は、設置場所、使用頻度、容量、容器、補充方法、保管、発注単位等を確認します。販売品は、持ち帰りや日常での使用を踏まえ、容量、容器、販売価格、在庫、表示、保管、発注単位等を整理します。

館内使用品

使用場面
洗い場、浴室、パウダールーム
容量・容器
使用量、設置、補充方法から検討
施設側の運用
使用頻度、補充、衛生、保管、発注
商品仕様
館内での用途に応じて個別確認

販売品

使用場面
購入後に持ち帰り、日常で使用
容量・容器
持ち帰り、販売、表示から検討
施設側の運用
価格、在庫、保管、陳列、販売、再発注
商品仕様
販売商品として個別確認

同じ処方を大小の容器に入れるだけで成立するとは限りません。館内設置用と販売用を同一シリーズとして企画することも、目的に合わせて別の商品として考えることもできます。

PLANNING SUPPORT

何を作るか決まっていなくても、利用場面から整理できます。

「洗い場の商品を見直したいが、品目は決まっていない」「施設らしい香りを考えたい」「館内使用と販売の両方を検討したい」。そのような段階でも、まず利用者と使用場面、施設側の目的から整理できます。

自社に製造設備がなくても、商品づくりは化粧品メーカーへ委託できます。

一般に、ブランド側が商品の製造をメーカーへ委託する方法をOEM、商品企画や設計の段階からメーカーと一緒に進める方法をODMと呼びます。化粧品業界ではOEMとODMの業務範囲はメーカーや案件によって異なりますが、Q美ワールドでは、品目や仕様がまだ決まっていない段階から商品企画・開発・製造をご相談いただけます。

  • 洗い場の商品を見直したい
  • 施設らしい香りの商品を考えたい
  • 浴後に使える商品を作りたい
  • 館内使用と販売を両方考えたい
  • まず一商品から検討したい
  • どの商品が施設に合うかまだ分からない

商品がまだ決まっていない場合も、企画段階から相談できます。

施設担当者と商品開発担当者が利用場面から商品企画を整理するイメージ
温浴施設・サウナの商品企画イメージ

FROM PLANNING TO MANUFACTURING

利用場面から、商品化に必要な条件を一つずつ決める。

商品アイデアからすぐ製造へ進むのではなく、誰がどこで使うかを起点に方向性を整理し、処方や容器等の仕様を確認しながら商品化へ進みます。

  1. 利用者と使用場面を整理する

    対象となる利用者、洗い場・浴室・パウダールーム・館内物販等の場面、館内使用か販売か、現在決まっている内容を共有します。

  2. 商品・処方の方向性を検討する

    品目、使用感、成分イメージ、香り等を整理し、必要に応じて処方開発・試作で確認します。

  3. 容器・容量・表示・販売方法を整理する

    館内用と販売用の役割を踏まえ、容器、容量、資材、表示、数量等の商品仕様を具体化します。販売価格、在庫、販売運用は施設側でも検討します。

  4. 試作・仕様確認を経て製造へ進む

    処方、資材、数量等の仕様を確定し、製造、充填・包装、品質確認、納品へ進みます。

実際の工程、順序、必要期間は商品と仕様によって異なります。

CONSULTATION SCENARIOS

こんな段階からご相談いただけます。

洗い場

洗い場の商品を見直したい

現在の商品や補充方法、利用者、使用量等を確認し、既製品の活用か、独自商品の企画かを含めて検討内容を整理します。

浴後

パウダールームを施設らしくしたい

浴後に使う場面と利用者を起点に、品目、香り、使用感、容器等の方向性をご相談いただけます。

館内 × 物販

館内使用品を物販にも展開したい

館内で使う商品と販売する商品の役割を分け、同一シリーズまたは別商品として検討するための条件を整理します。

企画未定

品目がまだ決まっていない

施設の特徴、利用場面、館内使用か販売か、現在考えていることから、商品候補と次に決める項目を整理します。

FAQ

温浴施設・サウナの商品づくりについて、よくあるご相談。

何を作るか決まっていなくても相談できますか?

はい。洗い場の商品を見直したい、浴後に使う商品を考えたい、館内使用と物販をつなげたいなど、利用場面や目的からご相談いただけます。現在決まっている内容をもとに、商品候補や必要な仕様を整理します。

温浴施設・サウナでは、どのような商品を検討できますか?

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔料、クレンジング、化粧水、オールインワン、クリーム、ボディクリーム、ヘアオイル等を、洗い場、浴室、浴後のパウダールーム、館内物販といった使用場面から検討できます。商品ごとの対応条件は個別に確認します。

館内で使う商品だけでも相談できますか?

はい。洗い場、浴室、パウダールーム等で使う商品についてご相談いただけます。使用場所、使用頻度、容量、容器、補充、保管等を踏まえて仕様を検討します。

販売用の商品だけでも相談できますか?

はい。館内使用品とは分けて、持ち帰って日常で使う販売商品だけを検討することもできます。販売方法、容量、容器、表示、数量等に応じて商品仕様を整理します。

館内使用と販売用で容量を変えられますか?

用途に合わせて異なる容量や容器を検討できます。ただし、同じ処方を大小の容器へ入れるだけで成立するとは限りません。処方、容器、表示、製造数量、資材等の条件を商品ごとに確認します。

香りや使用感から相談できますか?

はい。施設の考え方、想定する利用者、使用場面、希望する方向性を共有いただき、香りや使用感を含む商品仕様をご相談いただけます。具体的な実現範囲は処方開発・試作等で確認します。

温泉水や地域素材を使った商品は作れますか?

相談テーマにはできますが、一律に使用可能とは限りません。原料規格、安全性、安定性、調達、処方への適合性、表示や法規等を確認した上で、個別に可否を判断します。

最小ロット・費用・納期はどのように決まりますか?

商品、処方、容器、資材、表示、数量、試作内容等によって変わります。一律の数量、価格、期間ではなく、ご希望の仕様を確認した上でご案内します。詳しくは最低ロット費用納期・スケジュールの各ページもご確認ください。

PRODUCT PLANNING CONSULTATION

館内で使う商品から、施設らしい商品づくりを考えてみませんか。

洗い場の商品を見直したい。浴後に使える商品を考えたい。館内での使用と物販の両方を検討したい。まだ品目や仕様が決まっていない段階でも構いません。

Q美ワールドでは、温浴施設・サウナで使う商品の企画・開発・製造について、現在決まっている内容からご相談いただけます。

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