東京営業所

HOTEL & RYOKAN PRODUCT PLANNING

ホテル・旅館の魅力を、宿泊以外の売上へ。

宿泊料金や集客施策の見直しだけでなく、すでに訪れているお客様との接点から、新しい売上の機会を考えてみませんか。

客室で使うシャンプーやボディケア商品を、館内で購入できる商品へ。滞在中に気に入った使用感や宿の雰囲気を、帰宅後にも楽しめる商品として届ける方法があります。

既製品を活用する方法から、自施設に合うオリジナル商品を作る方法まで。何を作るか決まっていない段階から、商品づくりの可能性をご相談いただけます。

ホテル・旅館の客室と浴室に館内用ケア商品を配置したイメージ

BEYOND THE STAY

宿泊以外にも、宿の魅力を届ける方法がある。

売上を考えるとき、客室単価や宿泊プラン、集客方法の見直しは大切な選択肢です。それらに加えて、すでに宿を訪れているお客様へ、滞在中に触れた商品を届ける方法もあります。

客室や浴室で使う商品、宿泊プランで提供する商品、売店やフロントで販売する商品。こうした接点を整理すると、宿の雰囲気や大切にしていることを、商品として持ち帰ってもらう可能性が見えてきます。

ただし、商品を置けば自然に売れるわけではありません。誰に、どの場面で、何を届けたいのか。仕入れや製造にかかる費用、在庫、保管、補充、販売の運用も含め、自施設に合う方法かを考えることが出発点です。

宿泊以外の売上機会を考えたい

すでに訪れているお客様との接点を、商品販売にも活用できるか検討したい。

売店に宿ならではの商品を加えたい

一般的なお土産だけでなく、宿の考え方や滞在体験とつながる商品を扱いたい。

滞在後にも接点を残したい

宿で使った商品を、帰宅後にも思い出し、必要なときに見つけられるようにしたい。

施設の雰囲気を商品で表現したい

香り、使用感、容器、パッケージなどから、自施設らしい商品を検討したい。

FROM STAY TO PURCHASE

客室で出会った商品を、購入できる商品へ。

ホテル・旅館では、お客様が客室や浴室で商品を実際に使えることがあります。香りや使用感を体験できるのは大切な接点ですが、使われたことと、購入されることは同じではありません。

スタッフから個別に説明しなくても、使った商品が何か、館内のどこで購入できるか、客室にあるものと販売されているものがどう関係するかが分かるようにしておくことが大切です。帰宅後の購入先がある場合は、そこへたどり着ける案内があることで、再び商品を見つけやすくなります。こうした接点を一つずつ整えることで、商品体験を購入の検討へつなげやすくなります。

宿泊客が客室でボディケア商品を使用するイメージ
宿泊施設での商品活用イメージ
宿泊客が館内の売場で商品を手に取るイメージ
宿泊施設での館内物販イメージ
  • 客室・浴室で使う

    滞在中に、香りや使用感に触れる。

  • 商品を認識する

    商品名、用途、館内使用品と販売品の関係が分かる。

  • 館内で見つける

    売店やフロントなど、購入できる場所が分かる。

  • 購入して持ち帰る

    販売条件や在庫が整っている場合に、商品として購入できる。

  • 帰宅後にも使う

    宿での体験を、日常の中でも楽しむ。

  • 必要なら再購入する

    既存の公式販売先があり、案内できる場合に、再び見つけられる。

READY-MADE OR ORIGINAL

既製品を選ぶ方法と、自施設の商品を作る方法。

館内で使う商品や販売商品を用意する方法は、オリジナル商品の開発だけではありません。すでにある商品の中から自施設に合うものを選ぶ方法と、宿の考え方や利用場面に合わせて商品を企画する方法があります。

既製品を選ぶ
自施設の商品を作る
進め方

既製品を選ぶ

既存の商品ラインナップから、用途・品質・価格帯・発注条件などを比較して選びます。

自施設の商品を作る

どの宿泊客に、どこで、どのように使ってもらうかを起点に、香り・使用感・容量・容器・パッケージなどを検討します。

特徴

既製品を選ぶ

商品開発を行わずに検討でき、認知のあるブランドを扱える場合もあります。

自施設の商品を作る

宿の考え方を商品に反映できます。

確認したいこと

既製品を選ぶ

仕入条件、保管、補充、販売時の取扱条件を個別に確認します。

自施設の商品を作る

企画、試作、製造数量、資材、在庫、販売運用などの検討が必要です。

どちらが一律に優れているということではありません。既製品を使い続けながら販売商品だけを検討する、特定の客室や宿泊企画に合わせて考える、既製品と独自商品を併用するなど、目的を絞った進め方もあります。

DESIGN BY PURPOSE

館内で使う商品と、販売する商品を分けて考える。

同じ宿の名前や同じブランドの考え方を共有していても、館内で使う商品、宿泊者へ提供する商品、販売する商品では、目的と扱い方が異なります。最初に役割を分けることで、必要な仕様や運用を整理しやすくなります。

館内用と販売用を想定した容量や容器の異なる商品企画イメージ
館内用・販売用の商品企画イメージ

館内使用品

客室、浴室、洗面スペースなどで使う商品です。使用場所や使用量を踏まえ、容量、容器、設置方法などの商品仕様を検討します。

目的
滞在中に使用
使用者・場面
客室・浴室等の宿泊客
容量・容器
使用場所や補充方法を踏まえて検討
施設側の運用
使用量、補充、交換
製造条件
個別確認

宿泊者への提供品

必要な方への提供や、特定の宿泊プラン、ギフトなどで渡す商品です。提供方法や持ち帰りを踏まえ、包装形態、容量、表示などの商品仕様を検討します。無料で提供する商品は、物販売上とは分けて考えます。

目的
対象者へ提供・贈呈
使用者・場面
条件に合う宿泊客
容量・容器
提供方法や持ち帰りを踏まえて検討
施設側の運用
配布数、保管
製造条件
個別確認

販売商品

館内売店、フロント、既存の公式オンラインショップなどで販売する商品です。販売方法や持ち帰りを踏まえ、容量、容器、表示などの商品仕様を検討します。

目的
商品として販売
使用者・場面
購入する宿泊客等
容量・容器
販売方法や持ち帰りを踏まえて検討
施設側の運用
在庫、保管、販売、出荷、再発注
製造条件
個別確認

同じシリーズとして企画する場合も、館内用と販売用では、用途に合わせて容量、容器、表示、使用方法、製造条件を個別に検討します。

PRODUCT IDEAS FOR THE STAY

どの場面で、何のために使うかから商品を考える。

最初から商品名を決める必要はありません。客室や浴室で使うのか、販売するのか、ギフトとして渡すのか。届けたい宿泊客と使用場面から、候補となる商品を考えます。

02

ボディケア

客室でのケア、販売、ギフトなど、渡し方に合わせて考える。

ハンドクリームやボディクリームは、客室での使用、館内販売、ギフトなどの候補になります。誰がどの場面で使うかに合わせ、使用感、香り、容量、容器を検討します。

04

ファブリック関連

宿の雰囲気を、衣類や布製品に使う商品として考える。

ファブリックミストなど、香りを生かした関連商品も検討できます。肌に使う化粧品とは用途を分け、対象物、使用方法、表示等に合う仕様を確認します。

掲載している商品は一例です。数量、容器、包装、処方、資材、納期などの条件は仕様によって異なります。

START WITH HOW IT WILL BE USED

最初に決めたいのは、商品名より使い方。

「シャンプーを作る」「ハンドクリームを作る」と決める前に、その商品をどこで、誰に、どのように使ってもらうのかを整理すると、必要な仕様が見えやすくなります。

すべてが決まっている必要はありません。分かる範囲を共有し、未定の点を確認しながら、次に決めることを整理します。

  • 館内で使用するのか、提供するのか、販売するのか
  • どのような宿泊客を想定するか
  • 客室、浴室、売店、フロントなど、どこで扱うか
  • 現在使っている商品や使用量、販売している場合はその状況
  • 希望する数量と、追加発注をどのように考えるか
  • 商品や資材の在庫を保管できるか
  • 予算と開始希望時期
  • 補充、交換、販売、出荷などを誰が担うか
  • 施設側で商品企画・販売を決定できるか、別途承認が必要か

決まっていない項目があってもご相談いただけます。施設の種類、商品を考えた目的、館内使用か販売か、希望する品目があればその内容をお聞かせください。

ホテル・旅館の担当者と開発担当者が商品企画を相談するイメージ
ホテル・旅館の商品企画イメージ

OEM & ODM

自社に工場がなくても、商品づくりは相談できます。

オリジナル商品は、自施設で処方開発や製造設備を用意しなくても、専門の会社へ企画・開発・製造を相談できます。その仕組みを表す言葉として、OEMやODMがあります。

作りたい商品や仕様がある程度決まっている場合は、その内容をもとに製造を相談する方法があります。商品コンセプトはあるものの、品目、処方、香り、容器などが決まっていない場合は、企画段階から整理する方法があります。

OEMとODMの業務範囲には、すべての会社・案件に共通する固定的な境界があるわけではありません。どちらに当てはまるかを先に決めるより、現在決まっていることと未定のことを共有してください。

PLANNING TO MANUFACTURING

商品が決まっていない段階から、製造まで。

Q美ワールドでは、商品イメージや宿の考え方、届けたいお客様など、現在整理できている内容から商品化に向けたご相談を進められます。

  1. 01

    商品企画・方向性の整理

    商品の目的、使用場面、対象となる宿泊客、ブランドの考え方を共有し、商品候補や仕様の方向性を整理します。

  2. 02

    処方・香り・使用感の検討

    商品イメージに合わせ、成分、香り、使用感などを試作・調整しながら検討します。

  3. 03

    容器・パッケージ・表示の検討

    容量、容器、ラベル、化粧箱、パッケージ等を、用途や製品仕様に合わせて検討します。

  4. 04

    製造・品質確認

    仕様確定後は、製造、充填・包装、製品化に必要な品質確認へ進みます。

CONSULTATION EXAMPLES

このような検討段階からご相談いただけます。

以下は、商品づくりをご相談いただく際の一例です。完成した企画書がなくても、目的と未定の点からご相談いただけます。

売店に自施設の商品を加えたい

目的
一般的なお土産に加え、宿の考え方が伝わる商品を販売したい。
未確定のこと
どの商品が宿泊客や売場に合うか、数量や容器をどうするか。
相談する内容
想定する宿泊客、売場、価格帯、在庫・保管条件から商品候補と仕様を整理する。

客室で使う商品と販売商品を関連づけたい

目的
滞在中に使った商品を、気に入った方が購入できるようにしたい。
未確定のこと
館内使用品と販売品の容量・容器・表示をどう分けるか。
相談する内容
使用場所、補充方法、販売場所、持ち帰りやすさを踏まえて用途別の仕様を検討する。

改装や新しい宿泊企画に合わせて商品を考えたい

目的
新しい客室や宿泊企画の考え方を、商品にも反映したい。
未確定のこと
既製品を選ぶか、独自商品を作るか、どの品目から始めるか。
相談する内容
開始時期、対象客室、予算、運用条件から実現方法を比較する。

宿の雰囲気を表す商品を帰宅後にも使ってもらいたい

目的
香りや使用感を通じ、宿での体験を日常でも思い出してもらいたい。
未確定のこと
香りをどの商品で表現するか、どこで販売するか。
相談する内容
商品用途、香りの方向性、容器、既存の販売先、追加発注を含めて企画を整理する。

FAQ

ホテル・旅館の商品づくりに関する疑問。

商品が決まっていなくても相談できますか?

はい。施設の種類、どのようなお客様へ届けたいか、館内使用・提供・販売のどれを考えているかなど、現在分かる範囲からご相談いただけます。商品名や処方が未定の場合は、目的と使用場面をもとに検討する内容を整理します。

既製品を使い続けながら、オリジナル商品を検討できますか?

既製品をすべて切り替えることだけが選択肢ではありません。既存の館内用商品を継続しながら販売商品を検討する、特定の客室や企画に絞るなど、目的に合わせた考え方があります。

館内用と販売用を同時に検討できますか?

はい。同じブランドの考え方で、館内用と販売用をあわせてご相談いただけます。用途によって容量、容器、表示、使用方法などの条件が異なるため、それぞれの仕様を確認しながら検討します。

小規模な施設でも相談できますか?

施設規模だけで相談内容を決める必要はありません。まずは目的、希望する商品、想定数量、予算、時期などをお聞かせください。ただし、製造可能な数量は商品、処方、容器、資材等によって異なり、どの数量でも製造できることを保証するものではありません。

どの程度の数量・費用・期間が必要ですか?

商品カテゴリ、処方、容量、容器、パッケージ、資材、製造数量などによって、必要な数量・費用・期間は異なります。化粧品OEMの最低ロットには目安がありますが、仕様によって条件が変わるため、具体的な内容を確認したうえでご案内します。最低ロットの考え方は「最低ロットについて」もご覧ください。

施設の雰囲気に合わせた香りや容器を相談できますか?

希望する雰囲気、宿泊客、使用場面などを共有し、香りの方向性や使用感、容量、容器、パッケージなどをご相談いただけます。製品特性や資材条件によって選択肢は異なるため、具体的な仕様は個別に検討します。

地域の原料や温泉水を使った商品について相談できますか?

ご希望がある場合は、まずご相談ください。原料の種類や品質、供給体制、処方との相性などを確認したうえで、使用できるかを個別に検討します。原料によっては採用できない場合がありますので、分かる範囲で原料の情報と希望する商品をお知らせください。

相談前に何を整理しておけばよいですか?

施設の種類、商品を検討する目的、館内使用・提供・販売のどれを想定するか、希望品目、想定する宿泊客、数量、予算、開始希望時期、保管・販売を担う体制などが分かると検討が進めやすくなります。すべてが決まっていなくても、未定の項目を含めてご相談いただけます。

START YOUR PRODUCT PLANNING

何を作るか決まっていなくても、宿での使い方からご相談ください。

「売店に宿ならではの商品を加えたい」

「客室で使う商品と、販売する商品をつなげたい」

「宿の雰囲気を表す商品を考えたい」

そのような目的があり、商品名や仕様がまだ決まっていない段階でも構いません。

ご相談の際は、施設の種類、検討している目的、館内で使う商品か販売する商品か、希望する品目があればその内容、まだ決まっていない点を分かる範囲でお知らせください。商品企画・開発・製造について、次に整理すべき内容も含めてご相談いただけます。

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