東京営業所
充填包装設備

化粧品OEM製造の最終段階を担う重要プロセス

「充填包装」とは

化粧品OEM製造における後半部分「充填包装」は、消費者が商品を選ぶときの見た目や印象などに影響する重要な工程です。容器に内容物を「充填」し、ラベル貼付・化粧箱入れなどの「包装」をして、商品が完成となります。Q美ワールドは、OEMメーカーとして様々な種類・仕様の化粧品を製造するための充填・表示・包装設備を保有し、安定した生産を実現しています。

「充填包装」工程について

資材担当が設計した仕様に従って製造指図書を発行し、各商品の仕様に従って製造の工程・ラインを組み、作業員を配置します。商品を構成する資材の種類・加飾内容・組み立て内容・大きさなどによって、充填開始から梱包完了までにかかる工数・時間が大きく変動します。

主な工程

  • 充填・閉栓 ボトル・チューブ・ジャーなどの一次包材にバルクを充填し、中栓・ポンプ・キャップなどを嵌合します。
  • ラベル・シール貼付 製品本体表示ラベルやアテンション(POP)シールなどを、指定位置に貼付します。
  • セットアップ 商品仕様に応じて、化粧箱、パウチ袋、能書などを組み合わせてセットアップします。
  • ロット番号印字 商品本体や商品外観から見える位置に、製造ロット番号を印字します。
  • バージン(封緘) 未開封品であることを示すため、バージンシール貼付やシュリンクフィルム包装などを行います。
  • 検品・梱包 重量や外観を全数検品し、商品ごとに指定された入数・サイズ・表示の輸送箱に梱包します。

Q美ワールド(SSCグループ)充填包装設備一覧

OEMメーカーとして、ご希望の商品仕様、内容量と生産数量、納期などに対応するため、あらゆる充填包装設備を保有しております。

充填機

ピストン式充填機(2連、~500mL) ピストン式充填機(2連、~500mL)
ピストン式充填機(4連、~1L) ピストン式充填機(4連、~1L)
チューブ充填機(ヒートシール式) チューブ充填機(ヒートシール式)
自動溶融充填機(2連・4連、~300g) - 溶融充填 自動溶融充填機(2連・4連、~300g) - 溶融充填
自動溶融充填機 - 冷却/リメルトヒート 自動溶融充填機 - 冷却/リメルトヒート
自動溶融充填機 - 排出 自動溶融充填機 - 排出
高粘度タイプ充填機 高粘度タイプ充填機
パウチ充填機 パウチ充填機
フェイスマスク充填機(8連) フェイスマスク充填機(8連)
液分包充填機(四包、2連) 液分包充填機(四包、2連)
粉分包充填機(三包・背貼り、1連) 粉分包充填機(三包・背貼り、1連)
ハードカプセル充填機(カプセル1号) ハードカプセル充填機(カプセル1号)

その他設備

エアクリーナー エアクリーナー
打栓機 打栓機
仮締機 仮締機
キャッパー キャッパー
ラベラー ラベラー
バージンシール機 バージンシール機
シュリンク装置(トルネードタイプ) シュリンク装置(トルネードタイプ)
シュリンク装置(被せタイプ) シュリンク装置(被せタイプ)
シュリンク装置(全包タイプ) シュリンク装置(全包タイプ)
ロット印字機 ロット印字機
ウエイトチェッカー ウエイトチェッカー

包装仕様への対応体制

Q美ワールド(SSCグループ)は、スキンケア・ヘアケアのOEMメーカーとして、幅広い包装仕様に対応できる体制を整えています。

対応可能な容器・パーツ

ドロップポンプ ディスペンサーポンプ ミストポンプ ポンプフォーマー ワンタッチキャップ 中栓・スクリューキャップ チューブ ジャー スティック スポイト 塗布具付き容器 詰替えパウチ 分包パウチ 個包装シートマスク

特徴・対応領域

  • リップ用以外の「バーム充填」で課題となりやすい冷却工程について、リメルトと組み合わせた自動化ラインを完備。
  • 成形容器への充填ラインをメインとしつつ、フィルム包材(詰替え・分包・フェイスマスク)の充填にも対応。
  • スキンケア・ヘアケアOEMメーカーでは対応が少ない、塗布具付き容器における小容量充填も製造可能。

詳細は 製造品目 をご覧ください。

全工程の記録管理で担保する品質とトレーサビリティ

Q美ワールドの「充填包装」管理体制

資材調達から製造、品質検査までの全工程を部門横断で統合管理し、工程記録をデータベース化することで確実な品質とトレーサビリティを実現しています。

生産管理
資材調達・手配
採用仕様に基づき、各種資材のリードタイムと予備数を計算して最適に調達。
資材検収・在庫管理
抜取検査による受入確認を行い、在庫保管や拠点間移動を管理。
企画
デザインデータ校正
包装仕様に合わせた各種資材デザインの確認・校正を実施。
研究開発
法定表示原稿・薬機校正
法定表示原稿を作成し、企画部門と連携して薬機校正を実施。
生産立会(必要時)
必要に応じて製造工程に立会い、処方どおりの再現性を確認。
製造
充填・包装
製造指図書に基づき、各種容器・包材への充填・包装を実施。
品質管理
品質検査
規格に基づき各種試験を実施し、試験成績書を作成。
出荷判定
出荷可否決定報告書を発行し、合格品のみを出荷・納品。
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