健康食品・サプリメントOEM
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賞味期限設定とは|健康食品OEMの確認ポイントをわかりやすく解説
賞味期限設定とは、食品の特性等を踏まえ、科学的・合理的根拠に基づいて賞味期限を設定することです。適当に余裕を持って決める日付ではありません。
更新日:2026年7月1日
定義と概要
賞味期限設定とは、食品の特性等を踏まえ、科学的・合理的根拠に基づいて、品質が保持される期間としての賞味期限を設定することです。
原料の期限、包材の仕様、類似商品の期限など、どれか一つだけから自動的に決まるものではありません。食品の特性、原料、製造条件、包装、保存条件、品質変化、試験・分析結果等が検討要素になり得ますが、すべての項目をすべての食品で必須試験として固定するものではありません。
賞味期限は、品質が急速に劣化しやすい食品等に用いられる消費期限とは異なる考え方の期限です。ただし、このページの主題は賞味期限設定であり、消費期限制度全体の解説へは広げません。
賞味期限設定は、健康食品の表示規制とも異なります。賞味期限設定は期限そのものの設定方法を指し、健康食品の表示規制は表示・広告全体に関わる複数の法規制・制度・ルールを確認する概念です。
健康食品OEMではどう関係する?
健康食品OEMでは、食品の特性、原料、製造条件、包装、保存条件、品質変化、試験・分析結果等を踏まえて賞味期限設定の妥当性を確認します。誰が試験を実施し、誰が根拠資料を整理するかは案件の事業体制によって異なり、ブランド側・OEM会社側のどちらかが一律に担当を負うわけではありません。
OEM会社が経験だけで自由に賞味期限を決めるわけではなく、類似商品と同じ期限にすればよいというものでもありません。原料の賞味期限がそのまま製品の賞味期限になるとは限らず、包装を変えても期限が変わらないとは限りません。賞味期限が長いほど品質が高いというものでもなく、保存料を使えば必ず長くなるとも限りません。
実務で確認したいポイント
- 食品の特性対象食品の特性を踏まえて検討します。
- 科学的・合理的根拠試験・分析結果等、科学的・合理的な根拠を整理します。
- 包装・保存条件包装形態や保存条件が品質変化に与える影響を確認します。
- 期限表示との整合設定した賞味期限が実際の表示と整合しているかを確認します。
次に確認したいこと
混同しやすい点・注意点
- 賞味期限は適当に余裕を持って決める日付ではありません。
- OEM会社が経験だけで自由に決めるものではありません。
- 類似商品と同じ期限にすればよいというものではありません。
- 原料の賞味期限がそのまま製品の賞味期限になるとは限りません。
- 包装を変えても期限が変わらないとは限りません。
- 賞味期限が長いほど品質が高いというものではありません。
- 保存料を使えば必ず長くなるとは限りません。
- 加速試験だけで必ず設定できるとは限りません。
- 一律の安全係数や固定試験期間、固定保存温度をこのページで示すものではありません。
- 賞味期限は消費期限と同じ意味ではありません。
出典・参考
関連用語
本ページは健康食品OEMに関する一般的な情報提供を目的としており、個別製品の効果・効能を保証するものではありません。