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契約・取引・ビジネス 持ち込み容器

容器・包材支給(持ち込み容器)とは

容器・包材支給とは、委託者が用意した容器、キャップ、ラベル、化粧箱などを受託先へ供給し、充填・包装に使用してもらう取引形態です。

更新日:2026年10月14日

定義と概要

内容物に直接触れる一次包材と、箱などの二次包材では確認事項が異なります。外観や容量だけでなく、材質、寸法公差、組立仕様、ロット、清潔性や輸送時の状態なども確認します。

容器自体の品質、製造ラインに載せられるかという充填適性、内容物との容器適合性はそれぞれ評価する必要があります。既製容器でも、任意の処方や設備に適合するとは限りません。

化粧品OEMではどう関係する?

OEMでは実物サンプルと図面・仕様書を使い、搬送、容器保持、ノズル、キャップ締め、シール、ラベル貼りなどの条件を確認します。ラベル・箱の版や法定表示も、製品仕様と製造販売元の情報に合わせて確認します。

Q美ワールドへの相談では、支給する部品の一覧、材質・寸法、現物サンプル、数量、納入予定を整理してください。設備ページで工程を確認し、試験や治具調整が必要かを含めて対応可否を相談します。

実務で確認したいポイント

  • 部品一式と設備条件容器単体だけでなくキャップ・中栓・ポンプ等の組合せを提示します。治具の要否や締付け・シール条件を確認します。
  • 納入数量と受入基準試験用・調整用・不良分を含む必要数、傷や寸法差の基準、ロット識別、予備資材の手配を取り決めます。
  • 表示と版の承認販売名、容量、全成分、製造販売元等の表示を確認し、量産で使用する承認済み版と旧版の混在を防ぎます。

次に確認したいこと

混同しやすい点・注意点

  • 支給容器ならすべて充填できる、試験なしで使えるという意味ではありません。容器の変更は設備条件と内容物との適合性の再確認につながる場合があります。
  • 支給された印刷物であっても表示の確認を省略できません。不適合品の返却・廃棄、余剰資材、追加発注の費用と責任も事前に整理します。

出典・参考

本ページは化粧品OEMに関する一般的な情報提供を目的としており、個別製品の効果・効能を保証するものではありません。
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