東京営業所
容器・パッケージ・賦形 PET

PET容器とは|資材選定時の確認ポイントをわかりやすく解説

PET容器とは、PET(ポリエチレンテレフタレート)を主材料として用いる容器のことです。すべてのPET容器が同じ形状・透明度・性能を持つわけではありません。

更新日:2026年7月1日

定義と概要

PET容器とは、PET(ポリエチレンテレフタレート)を主材料として用いる容器のことです。樹脂の種類を指す言葉であり、容器の形状や仕様を一律に定めるものではありません。

一般に、軽量性、透明性等が特徴として挙げられますが、すべてのPET容器が同じ形状、透明度、強度、性能を持つとは限りません。成形方法や厚み、添加剤等によって仕上がりは異なります。

PET容器は、ガラス容器より必ず優れている、というものではありません。両者は優劣ではなく、材質としての違いとして整理されます。内容物や使用目的に応じて、どちらの材質が適しているかを個別に検討します。

化粧品OEMではどう関係する?

化粧品OEMでは、内容物との適合性、容器形状、外観、印刷やラベルとの組み合わせを踏まえてPET容器の仕様を検討します。ブランド側が資材仕様をすべて単独で決定するわけではありません。

PET容器がすべての内容物に使用可能というわけではなく、内容物との適合性は個別に確認します。「PET=環境配慮容器」「PETなら必ずリサイクルされる」といった一律の断定もできません。

実務で確認したいポイント

  • PETという材料PET(ポリエチレンテレフタレート)という樹脂材料の特徴を確認します。容器の形状や性能を一律に定めるものではありません。
  • 容器形状・外観成形方法や厚み等によって、形状や透明度、外観の仕上がりが異なる点を確認します。
  • 内容物との適合内容物とPET容器の組み合わせが適しているかを、試作等を通じて確認します。
  • 資材仕様印刷やラベルとの組み合わせ、容器強度、使用性等、資材としての仕様を整理します。

次に確認したいこと

混同しやすい点・注意点

  • PET容器はすべて透明であるとは限りません。
  • PET容器がすべて軽い、割れないと保証するものではありません。
  • ガラス容器より必ず優れている、というものではありません。
  • すべての内容物に使用可能というわけではありません。
  • PET=環境配慮容器と断定するものではありません。
  • PETなら必ずリサイクルされるとは限りません。
  • PETなら保存性が高いと一律に断定するものではありません。
  • 内容物との適合確認を省略できるわけではありません。
本ページは化粧品OEMに関する一般的な情報提供を目的としており、個別製品の効果・効能を保証するものではありません。
無料OEM相談はこちら